2026.08 25
教育研究
データサイエンス経営学部2年生が全国規模ビジネスコンテストで2名入賞
本学データサイエンス経営学部の2年生が、株式会社マイナビ主催の全国規模ビジネスコンテスト「課題解決プロジェクト」(2026年シーズン1)において、2名が佳作に入賞しました。昨年度(シーズン1)の8名入賞に続く、2年連続の成果です。
本取り組みは、「経営管理論」(担当:大嶋淳俊教授,主に同学部2年生対象)の学修成果を実践に応用する機会として、学生に応募を推奨したものです。学生たちは、講義で学んだ経営理論やビジネスフレームワークに加え、AI・データを経営課題の解決に活用する「デジタル経営学」の視点から、企業が提示する経営課題に対して独自の企画提案を行いました。
今回、以下の2件が佳作に入賞しました。
テーマ提供企業:アイリスオーヤマ株式会社
提案タイトル:
「”ちょうどいい”宿泊空間」で地方を活性化。
IRIS Stay(アイリス ステイ)プロジェクト
チーム名:アイハブアイデア
テーマ提供企業:株式会社マイナビパートナーズ
提案タイトル:
日常のモヤモヤを自分だけのトリセツに変える
―多様な悩みを抱える大学生のためにマイナビができること―
チーム名:ほうじちゃ
「課題解決プロジェクト」は実際の経営課題を解決するアイデアを競うオンライン型ビジネスコンテストで、全国の大学から幅広い学年の学生が参加しています。データサイエンス経営学部は2024年に発足した新学部で、今回の入賞者は本学部の2期生にあたります。この成果は、データサイエンスと経営学を融合した学修を通じて、社会に貢献できるリーダー人材の育成を目指す本学部の教育方針を示す一例といえます。
指導した教員コメント 大嶋 淳俊 教授
本講義では、経営学の理論的な思考と、AI・データを経営課題の解決に活かす「デジタル経営学」の視点を重視しています。受講学生には、企業や利用者が抱える課題を分析し、関連する情報やデータを踏まえたうえで、独創性と実現可能性を兼ね備えた提案として論理的にまとめることを求めました。
昨年度の8名入賞に続き、今年度も全国規模のコンテストで成果を残すことができました。受講した多くの学生からは、「講義内容を実践に活かす貴重な経験になった」「今後も全国規模のコンテストに応募してみたい」といった感想が寄せられました。このように、入賞そのものに加えて、大学での学びを実社会の課題に応用し、外部から評価を受ける経験を得たことに大きな意義があります。
今回の経験が学生の自信と挑戦心を高め、今後の学修や新たな挑戦につながることを期待しています。